福島ファイヤーボンズ

福島ファイヤーボンズ観戦

宝来屋郡山総合体育館で行われた福島ファイヤーボンズのホームタウンゲーム(ナイトゲーム)を観戦してきました。

フォト

市内某所の桜

春ということで、郡山市内の某所の桜の名所の撮影をしてみました。

ドローン一式

ドローン操縦資格

UAV測量でドローンの操縦資格が必要のため資格勉強をしてきました。

作業着

作業着

今日、作業着がリニューアルしました。

測量とは

「測量業界」を知ってもらいたい。そんな思いで作りました。

測量とは?

古くはエジプトにおいて、ナイル川沿岸での農業や古代都市作りなどで測量が利用されてきました。

日本では、明治時代に東京∼横浜間の鉄道や利根川の治水事業、日本最大規模の疎水の一つでもある「安積疎水事業」などの土地開発事業でも利用されています。

安積疎水事業では、オランダ技師ファン・ドールにより水位の測定が実施され作られ、こんにちの郡山発展の礎にもなっています。
地図の分野では、江戸時代の伊能忠敬らによって製図された「大日本沿岸輿地全図」では実際に日本各地の沿岸部を高精度測量をしながら歩き21年で国内初の地図として完成しました。

測量でできること

道路の開発など私たちが生活する上で必要な社会インフラ整備や土地家屋の確定などで測量技術が使われています。

私たちが普段歩いたり、車を走らせる道路を作ったり、排水のための側溝を整備、水道水を送るための配水管の整備といったインフラを整備するなど道路の状況を確認するために測量を行います。
道路計画や排水のための側溝サイズなどを決めたりするために測量が利用されます。

使いやすい道路や大雨でも溢れない側溝を配置など、社会インフラ整備の重要なファクターになります。

最後に

「測量」と耳にする機会がありますが、「測量をして、なにが出来上がるのだろうか?」
と思ったことはないでしょうか。私はあります。

「測量でできること」にも書かせていただきましたが、「国土の開発、社会インフラ」といった私たちの生活の基に関係しているのが判り、 「測量をして、なにが出来上がるのだろうか?」は、安心して暮らせる社会ができる。と思いました。
これからも、社会インフラを測量を通じて地域社会の貢献できるよう頑張ってまいります。